Vance & Hines ヒューエルパック FP3 オートチューン機能

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忘備録を兼ねて情報共有で記載します。

バイカーズチョイス特約店様からサンダーヘッダー装着車両のマップに関しての問い合わせを頂き、直ぐにVance &  Hinesの担当へ問合せ。
*メーカーとダイレクトにコミュニケーションが図れるのも大手メーカーならではのサポートサービス。

■FP3のエキゾースト選択メニューにサンダーヘッダーが無いので近いエキゾーストとしてV&Hプロパイプ、コンペティションバッフルを選択するとの指示。そのマップで1~2回給油する位実走する。*その後、必要があればオートチューン機能を使用してマップの作成を行う。

オートチューンについての注意:
オートチューン機能作動時はバイクのパーフォーマンスは最適化されていません。同様にAFRテーブルも最適化されていません。クランキングヒューエル/アクセルエンリッチメントの機能もオフになります。この状況により、一時的に始動性の低下、アイドリング不調、スロットルレスポンスの低下、バイク全体的な性能の低下を引き起こします。これらの現象はオートチューンの動作過程の一つであり異常ではありません。全ての一時的な性能の低下はオートチューン完了後に全て改善されます。

*一時的な性能の低下により余りにも走行し難い場合は十分にエンジンを暖気すれば一時的な性能の低下は軽減されます。

オートチューン手順
1:アプリメインメニュー画面のオートチューンタブを選択
2:ベースマップを選択(どのスロットを選択しても問題ありません。通常、新しいFP3はスロット1になります)
3:クックセットアップを選択
4:アプリの操作指示に従いオートチューンを作動
5:オートチューン機能作動中は、20~30分の走行を3回行ってください。バイクの情報収集に必要です。
6:1回目の走行を行った後、アプリを開きオートチューン画面へ。
『Apply Learned Values(収集した情報を適用)』を選び『Apply(適用)』を選択。
これにより実走で収集した情報を元にマップを作成作業が始まり。
7:2回目の走行を行い、6と同じ操作を繰り返す。
8:3回目の走行を行い、アプリを開きオートチューン画面へ。
『Apply Learned Values(収集した情報を適用)』を選び『Apply(適用)』、『Finish(終了)』を選択。これでオートチューンが完了です。オートチューン機能で収集された情報を元に作られたマップは新しいスロットに入ります。

■最後に、、、、
FP3とダイノチューニングを比較してどちらが良いか?と疑問を持たれる方が多いです。メーカーのFP3のコピーは下記の通りです。

『The Next Generation Of Fuel Management
次世代型ヒューエルマネージメント
Fuelpak is the most straightforward and cost-effective fuel management solution for custom-tailored mapping on Delphi equipped Harley-Davidson motorcycles.
ヒューエルパックは簡単な操作、対費用効果の高い特注マップ作製の解決方法。』

このFP3のコピーを読み取るとメーカーの狙いが、ユーザーフレンドリー価格、費用効果を考慮して製品化した意図が読み取れます。

これに対してダイノチューニングの場合はチューナー(人)の知識、技術、経験は簡単に買う事が出来ないですし、設備、人の時間は安くないです。

バイカーズチョイスではフラッシュチューンタイプの製品も取り扱いあります。公平な立場らか鑑みるとどの商品も一長一短があります。人により長所を短所に感じる事もあります。お客様のバイクに対しての予算もあります。ご自身にあったベターな方法でバイクライフを楽しんでください。

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