Twin Power オイル

ハーレー専用に開発されたツインパワーオイル。タッカーの自社ブランドオイルです。歴代のボトルを並べてみました。外観の変化のみならずOEM元の製油メーカーも変わっています。

初代のオイルは、USイデミツ製。USイデミツはH社のエンジンオイルのOEMを供給していたことで有名です。その他にも多くのディストリビュータのエンジンオイルを手掛けていますね。

ベルレイOEMの時もありました。ハーレー用エンジンオイルの販売シェアを多く持つベルレイだけあり評判も良かったです。

そして現在のツインパワーオイルはVPレーシングのOEMになっています。旧ボトルは栓のシール性を改善したのですが、ボトル自体からの滲みが多く、特に空輸での気圧によるオイル滲みが目立ち、ボトル自体を一新させています。

エンジンオイルの良し悪しを説明するのは難しいのですが、価格で比較すると純正オイルを含めて殆どのブランドのオイルは大差ありません。狙っているターゲット層が同じだから当たり前ですね。

ミネラルオイル20/50
HD純正:$7.49
ツインパワー:$7.47
レブテック:$6.49
ドラッグスペシャルディーズ:$6.95
マキシマ:$7.95
ベルレイ:$9.23

オイル中身の成分、添加剤に関しては各メーカー違いがあり、企業秘密となりそこまでの情報は把握できていませんが、基本的にオイルはベースオイルの良し悪しで大きく左右されます。そして優良なベースオイルの入手は企業の大きさに正比例すると言われています。

ツインパワーの場合はVPレーシングのOEMであり、VPレーシングの母体は全米でも屈指の製油メーカーのマーベリックになります。使用されるベースオイルは、ミネラルオイルの場合ベースオイルはグループ2と3をブレンドさせています。シンセティックオイルはグレードに合わせてグループ3と4を使用しています。

ハーレーに乗るからこそオイルもハーレー純正に拘りたい気持ちは深くわかります。私も気に入ったオイルを使うのが一番だと思っています。もし、他のブランドのエンジンオイルを使ってみたいと思ったらツインパワーオイルを選択肢に入れても決して愛車を傷める事はありませんのでご安心ください。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。